Design Master Course
デザインマスター講座
ひたすらデザイン制作を重ねて、完全な自立を目指す
デザイン実践講座の5講座が引き継がれる、デザイン学習の仕上げの講座です。デザイン基礎・実践講座でじっくり学んだ制作プロセスに従って、いよいよ実際のデザインの制作を行なっていきます。最終目標はあくまでも自力で制作物を完成させることです。レッスン冒頭で制作テーマの説明を聞いた後は、コンセプト設定、アイデア出しなどすべて自分で考え、デザインを制作していきます。講座ごとに多種多様の制作テーマがあり、最初は苦戦しますが、回数を重ねるごとに制作への理解が深まり、完成するころには制作する喜びが湧いてくるでしょう。自立への早道はありません。グラフィックデザイン制作は根気よく取り組むことが大切です。
制作シート
Contents
レッスン講座
様々なテーマに挑戦して、表現の幅を広げる
デザインマスター講座では、各講座で以下の内容のような様々なテーマのデザイン制作を行います。多様なテーマに挑戦することで、デザインに関する考え方や表現方法に「幅」が出てきます。テーマの内容は3〜4ヶ月ごとに替わります。同じテーマを繰り返し受講するのも、新しいテーマに挑戦するのも良いでしょう。
※デザインマスター講座は、デザイン実践講座で修了された講座のみ受講が可能です。例えばデザイン実践講座の「ロゴマーク講座」を修了された方は「マスター講座 ロゴマーク」が受講 できます。
ロゴマーク
パッケージ
ポスター
フライヤー
ラフスケッチから始めて、完全オリジナルのロゴを完成させる
老舗和菓子屋のシンボルマーク。老舗であるが、現代を考慮に入れる
既存のロゴマークを、デザインコンセプトなど様々な角度から検証する
手作業で簡単な箱を作る。定規やコンパスを使っての実演を行う
女性の日本酒のラベルデザイン。酒瓶に合ったラベル形状も考える
既存のパッケージを、デザインコンセプトなど様々な角度から検証する
撮ってきた写真を題材に、コンセプトを考え自分らしいポスターを作る
展覧会告知の中吊りポスター。サイズを考えたデザインが必要とされる
既存のポスターを、デザインコンセプトなど様々な角度から検証する
情報を整理・分析をして、デザインコンセプトに合った紙面構成を考える
クラシックコンサートの開演告知チラシ。格調高いテイストが求められる
既存のチラシを、デザインコンセプトなど様々な角度から検証する
カリグラフィ
ポスターに使用されるキャッチコピー。レイアウトを考えながら制作する
食品の新商品が発売される。デザインコンセプトに沿ったロゴを表現する
個性のある手書き風の文字を書く。筆や描く道具も色々と試しながら書く