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アプリを習得するためのポイント

IllustratorとPhotoshopの操作が使いやすくなり、快適なアプリに進化しました。新機能もかなり増えたようですが、基本的な操作は変わっていないので、よく使う操作を重点的に習得していくと、達成感も感じられて、上達しやすくなります。そこで着実にマスターできるポイントを記してみました。



継続することが重要。毎日短時間でもアプリに触れる。

IllustratorやPhotoshopは一度のレッスンを受けただけで覚えることはできません。レッスンはあくまでも操作方法の概要を教わるだけで、習得できるかはその後のご自身の取り組みにかかっています。レッスン後の復習など継続していくことが重要です。毎日少しの時間でも良いのでアプリに触ることによって、直感的に身体が覚えていく感覚が分かってきます。


何を作りたいか、目標を立てて操作する。

IllustratorやPhotoshopをただ漠然の操作するのではなく、具体的に何を作りたいか目標を持っていると、やる気を出てきますし、上達の速さが違います。練習問題を反復練習したり、以前から作りたかったものなど、簡単なものから挑戦すると良いでしょう。


最初からすべてをマスターしようとしない。

最近のIllustratorやPhotoshopは毎年バージョンアップされていて、膨大な機能や情報が劇的に増えています。それを最初からすべてマスターしようとすれば、途中で挫折しています。実際の制作現場で常時使用する機能はそんなに多くありません。枝葉末節は後にして、まずは基本的操作や必要不可欠な操作方法などを重点的に学習しましょう。

実践形式でやる。練習問題を多くこなす。

アプリをひと通り学んだ後は、さらに操作方法や機能を個別に覚えるというよりも、「このデザインをする時はこの機能を使うんだ」という方法が良いでしょう。早く覚えるコツは、練習問題をいかに多くこなすかに掛かっていると言っても過言ではありません。実践形式でやると、様々な機能や操作方法が自然と頭に入ってきます。

ショートカットキーを使い、作業効率を上げる。

頻繁に使う操作には必ずショートカットキー(⌘+○/Ctrl+○ など)があります。ショートカットキーを使えば、操作時間は半分以下になるでしょう。ある程度操作に慣れてきたら、ショートカットキーを覚えるようにしてください。作業効率を上げるにはショートカットキーを習得することが近道です。






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